2022/10/19
親子コミュニケーションのあり方。親子のコミュニケーションが重要であることは言うまでもありませんが、その「質」が子どもの健全な発達にとても重要な役割を果たしています。つまり、同じ時間を長く過ごせばいいのではなく、同じものを見て相手を感じ合うようなかかわりを取ることで、人格形成において自己肯定感が増すなど、こころが豊かに育まれていくのです。子どもの成長とともに「親子コミュニケーション」がうまくいかなくなってきたなと感じたら、今一度、親子コミュニケーションの「質」を見直してみましょう。1. 子どもの話にしっかりとこころを向ける2. 子どもの想いに共感する3. 子どもの考え方を受け止める4. 親の意見を押し付けず、アイディアをいくつか出して選ばせる5. その理由を聞いてアドバイスする6. 客観的に子どもの考え方自体がストレスになりやすい考え方をしていないかを検討する7. している場合は違ったものの見方や他者視点の考え方などを伝えて成長をサポートするできれば、子どものこころを育てるとともに、自分の考えを伝える力やストレスをうまく交わす力なども一緒に育ててあげたいものですね。当研究所では、綾子のコミュニケーションの質を上げるためのお手伝いをしています。こころを向けた聴き方や効果的な共感などは、どのようにすればいいのかを丁寧にお教えいたします。ご興味のある方やお問い合わせは、プロフィールにありますホームページの「お問い合わせ」をご利用ください。こころを繋いだコミュニケーションで、お子さまのこころと未来を育みましょう。[ 一般社団法人 目白心理総合研究所]臨床心理士 / 公認心理師 / キャリアコンサルタント / CEAP / EAPコンサルタント / CBT Therapist︎ / CBT Professional(EAP) / CBT Extra Professional ︎目白駅から徒歩2分池袋駅から徒歩10分
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